治療を受けられるご本人様又は家計を共にする配偶者やご家族の方の為に、医療費をその年の1月1から12月31日までに10万円以上(所得額200万円未満であれば所得金額の5%)支払った場合には、一定の金額(最高で200万円)の所得控除を受けることができます。(保険金等で補てんされた金額は除く。)
控除される金額は以下の計算になります。
また、治療のために通院に掛った交通費等も医療費控除の対象となります。お子様の通院で付き添いが必要な場合は、付添い人の交通費も対象となります。ですので、通院した日および通院に掛った費用は、記録し控えておいて下さい。 (ただし、自家用車で通院した際のガソリン代や駐車場代などは、医療費控除の対象外となります。)
尚、医療費控除を受けるには確定申告が必要となりますので、
治療の際の領収書等は大切に保管しておいてください。
詳しくは国税庁の「No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例 」をご参照下さい。
内容 | 価格(税込) |
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1次オペ料(1ブロック) | ¥110,000 |
インプラント体(1本) | ¥165,000 |
2次オペ料 | ¥55,000 |
チタンアバットメント | ¥33,000 |
プロセラアバットメント | ¥55,000 |
最終補綴 | ¥66,000~154,000 |
インプラント1本埋入 + ハイブリットによる補綴
¥429,000(税込)インプラント1本埋入 + メタルボンドによる補綴
¥473,000(税込)インプラント2本埋入 + ハイブリットによる補綴
¥748,000(税込)インプラント2本埋入 + メタルボンドによる補綴
¥836,000(税込)3歯欠損で2本埋入でブリッジ +
ハイブリットによる補綴
3歯欠損で2本埋入でブリッジ +
メタルボンドによる補綴
3歯欠損で3本埋入 + ハイブリットによる補綴
¥1,067,000(税込)3歯欠損で3本埋入 + メタルボンドによる補綴
¥1,199,000(税込)治療期間目安 | 治療回数目安 |
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3ヶ月~1年 | 5~12回 |
インプラントの副作用とリスクを記載しております。ご検討する際にご一読ください。
①下歯槽神経の損傷
・下歯槽神経の損傷をおこす場合があります(知覚異常や鈍麻)。インプラント手術の際に下顎神経に触れた、もしくは近かったなどで神経を損傷したり、圧迫することで起こります。インプラントによる神経の圧迫、損傷、切断がある場合はインプラントを撤去します。経過を見る場合や、内服薬で治療を行うこともあります。
②上顎洞の損傷
・上あごにインプラントを埋める際に、上顎洞を破る場合があります。手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去する場合もあります。また、蓄膿症の治療には耳鼻咽喉科にて治療が必要な場合もあります。
③治療に伴う外科手術
・インプラントは、入れ歯の治療とは異なり、外科手術を行う必要があります。手術により今までは何の問題もなかった神経や血管などにも手を加えることがあるためリスクがあります。また、手術自体受けられない場合もあります。免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善、治療が必要となる場合があります。
④術後の違和感や痛み
・インプラント術後すぐには違和感があったり、痛み、腫れ、出血などが発生する場合がありますが、これらの症状の多くについては一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。
⑤長期的な治療期間
・治療期間が長くかかる場合があります。あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せるため、インプラントが骨に接着するまでに3ケ月~6ケ月程度の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合、さらに期間を要することになります。
⑥定期検診・メインテナンス
・インプラント治療を受けると定期検診、メインテナンスをし続けなければいけません。人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんが、日ごろから丁寧なメインテナンスが必要となります。また、口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。インプラントの機能をより長く維持するために、定期検診が必要となります。
⑦保険適用外
・インプラント治療は、保険適用外となります。
⑧お子様や妊婦の方は受けられません
・インプラント治療は、お子様、妊婦の方は受けられません。骨の成長途中になるお子様は、インプラント治療はできません。痛み止め、抗生物質等を治療に使用するため妊娠中、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療はお控えください。
⑨インプラント治療に適さないケース
・心臓の疾患、骨粗鬆症等、内科的にインプラント治療に適さないケースもあります。また、普段服薬している血圧のお薬等も治療に影響する場合があります。治療相談時に申告してください。
⑩麻酔を行います
・手術ではありますが、麻酔を行うため、手術中に痛みを感じることは基本的にありません。
クラウン(かぶせもの)の種類 | 価格(税込) |
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オールセラミック | ¥154,000 |
メタルボンド(純金) | ¥132,000 |
メタルボンド(合金) | ¥110,000 |
ハイブリッドセラミック | ¥66,000 |
ゴールドクラウン | ¥66,000 |
インレー(つめもの)の種類 | 価格(税込) |
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オールセラミック | ¥77,000 |
ハイブリッドセラミック | ¥33,000~44,000 |
ゴールド | ¥33,000~44,000 |
ラミネートの種類 | 価格(税込) |
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オールセラミック | ¥110,000~154,000 |
部分入れ歯の種類 | 価格(税込) |
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金・プラチナ(片顎) | ¥440,000 |
純チタン・チタン合金(片顎) | ¥330,000 |
コバルトクローム合金(片顎) | ¥220,000 |
総入れ歯の種類 | 価格(税込) |
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金・プラチナ(片顎) | ¥495,000 |
純チタン・チタン合金(片顎) | ¥385,000 |
コバルトクローム合金(片顎) | ¥275,000 |
(相談・検査・診断・治療までの標準金額) | 治療期間目安 | 治療回数目安 |
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¥385,000~¥1,056,000 | 6ヶ月~2年 | 10~20回 |
標準金額 | 治療期間目安 | 治療回数目安 |
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¥38,500 | 1~2年 | 3~6回 |
マウスピース矯正の副作用とリスクを記載しております。ご検討する際にご一読ください。
①矯正装置が直接的な原因となるもの
・装置の装着中は発音しづらいことがあります。
・矯正装置を装着した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。
②抜歯・麻酔
・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。
・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。
③虫歯・歯周病
・長時間マウスピースを装着する為、虫歯や歯周病を招く場合があります。治療中の定期検診では、虫歯や歯周病の確認も行いましょう。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも有効的です。
④治療終了後
・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。
・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。
⑤その他
・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。
・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。
・歯の大きな移動が必要なケースには適用できないことがあります。また、抜歯の必要がある歯並び、歯のねじれがある、奥歯の噛み合わせを調整するなどといった場合は、マウスピース矯正は、不向きとなります。
・自分自身で外すことができるため、つい外しがちになると治療がうまくいかない場合があります。
・マウスピースは就寝時にも装着しておく必要があるため、強い歯ぎしりの癖があるとマウスピース自体が割れてしまう恐れがあります。また就寝時だけでなく、日常的に歯を食いしばる癖がある人も同様です。
・マウスピース矯正は、毎回型取りを必要とするものもありその場合は、通院頻度が他の矯正にくらべて多くなる場合があります。
・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。
・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。
・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。
・取り外し可能な矯正装置なため、歯磨きはしやすいがマウスピース自体の装着時間が長く、虫歯のリスクが高まることがあります。
・大幅な矯正や抜歯を必要とする矯正には、対応できない場合があります。
・患者様が自分で取り外すことができるので、ご協力いただけなければ、治療が計画通り進まないことがあります。マウスピースは、歯科医師の指示にそって装着しましょう。
・個人差により治療期間が数年かかることがあります。
・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。
・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。
・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。
・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。
・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。
・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。
〒615-0813 京都府京都市右京区西京極佃田町20 森川ビル2F
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9:30~13:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
15:00~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
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休診日:日・祝